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金子大榮先生筆「宗祖を憶ふ」額装
大谷大学名誉教授 幡谷 明
今日まで実に多くの親鸞教徒、念佛者に親しまれてきた金子先生の親鸞讃歌「宗祖を憶ふ」の御染筆が新潟県上越市の淨国寺に大切に所蔵されてきたものが、750回忌の御遠忌を機に影印版として世に公開されることになった。
詢に慶ばしいことである。
この詩の結びの一句である「その人を憶いてわれは生き その人を忘れてわれは迷う」のお言葉は、同じ念仏道を歩む者にとって無明長夜の灯炬ともなり、生死大海の船筏ともなるものとしてあり続けるであろう。
【推薦文より一部抜粋】
【所 蔵】新潟県 淨國寺
【額装仕様】
用 紙:越前鳥の子和紙
(継ぎ目のない1枚の鳥の子和紙)
印 刷:美術シルク印刷
額 装:木製枠 アクリルガラス
額寸法:157cm×46cm
金子大榮(かねこ・だいえい)
明治14年 新潟県高田市に生まれる。
明治37年 真宗大学卒業。
大正 5年 真宗大谷大学教授。
昭和 5年 広島文理科大学講師。
昭和16年 大谷大学教授となる。
昭和23年 11月7日「宗祖を憶ふ」三河にて発表
昭和26年 大谷大学名誉教授となる。
昭和51年 10月20日逝去。享年96歳。
今日まで実に多くの親鸞教徒、念佛者に親しまれてきた金子先生の親鸞讃歌「宗祖を憶ふ」の御染筆が新潟県上越市の淨国寺に大切に所蔵されてきたものが、750回忌の御遠忌を機に影印版として世に公開されることになった。
詢に慶ばしいことである。
この詩の結びの一句である「その人を憶いてわれは生き その人を忘れてわれは迷う」のお言葉は、同じ念仏道を歩む者にとって無明長夜の灯炬ともなり、生死大海の船筏ともなるものとしてあり続けるであろう。
【推薦文より一部抜粋】
【所 蔵】新潟県 淨國寺
【額装仕様】
用 紙:越前鳥の子和紙
(継ぎ目のない1枚の鳥の子和紙)
印 刷:美術シルク印刷
額 装:木製枠 アクリルガラス
額寸法:157cm×46cm
金子大榮(かねこ・だいえい)
明治14年 新潟県高田市に生まれる。
明治37年 真宗大学卒業。
大正 5年 真宗大谷大学教授。
昭和 5年 広島文理科大学講師。
昭和16年 大谷大学教授となる。
昭和23年 11月7日「宗祖を憶ふ」三河にて発表
昭和26年 大谷大学名誉教授となる。
昭和51年 10月20日逝去。享年96歳。