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「熊野観心十界曼荼羅」仮巻装

「熊野観心(かんしん)十界図」より

絵の上半分の半円弧には人が生まれてから死ぬまでの姿が、その下には地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天・声聞・緑覚・菩薩・仏の「十界」が描かれている

「熊野観心十界図」は、熊野比丘尼とよばれる女性宗教者が、絵をもちいて民衆にわかりやすく仏教の思想を教える「絵解き」に用いられたものとされている。そこには地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天・声聞・緑覚・菩薩・仏の「十界」が描かれている。
NHK市民大学で好評を博した、現代「絵解き」の第一人者が、放送で不足した部分をさらに拡大充実させて完全版として新写した野心作。日本人の地獄思想を読み、信仰への導きの糸となる決定版、遂に完成。

黒田 日出男 【くろだひでお】
日本中史・近世史専攻。1943年、東京生まれ。
東京大学史料編纂所教授。
1982年に発表した「史料としての絵巻物と中世身分制」(『歴史評論』386)以来、それまで充分に歴史家が取り組んでこなかった絵巻や絵図などの「絵画史料」の読解に挑戦。新しい歴史像の構築にむけて次々と問題提起を行っている。

「熊野観心十界曼荼羅」仮巻装

現代「絵解き」の第一人者が、放送で不足した部分をさらに拡大充実させて完全版として新写した野心作。

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仏教法宝物
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H33
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【熊野観心十界曼陀羅】武久家所蔵
講演:黒田日出男(東京大学史料編纂所教授)、田中 祥雄(三河 高月院住職)
資料:那智参詣曼陀羅 部分図、住吉神社祭礼図 模写

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