750回忌の御遠忌を機に影印版として世に公開されることになった。
売価 | 132,000円 |
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在庫数 | 在庫あり |
カテゴリ | 仏教法宝物 |
商品コード | H22 |
大谷大学名誉教授 幡谷 明 今日まで実に多くの親鸞教徒、念佛者に親しまれてきた金子先生の親鸞讃歌「宗祖を憶ふ」の御染筆が新潟県上越市の淨国寺に大切に所蔵されてきたものが、750回忌の御遠忌を機に影印版として世に公開されることになった。 詢に慶ばしいことである。 この詩の結びの一句である「その人を憶いてわれは生き その人を忘れてわれは迷う」のお言葉は、同じ念仏道を歩む者にとって無明長夜の灯炬ともなり、生死大海の船筏ともなるものとしてあり続けるであろう。 【推薦文より一部抜粋】 【所 蔵】新潟県 淨國寺 【額装仕様】 用 紙:越前鳥の子和紙 (継ぎ目のない1枚の鳥の子和紙) 印 刷:美術シルク印刷 額 装:木製枠 アクリルガラス 額寸法:157cm×46cm 金子大榮(かねこ・だいえい) 明治14年 新潟県高田市に生まれる。 明治37年 真宗大学卒業。 大正 5年 真宗大谷大学教授。 昭和 5年 広島文理科大学講師。 昭和16年 大谷大学教授となる。 昭和23年 11月7日「宗祖を憶ふ」三河にて発表 昭和26年 大谷大学名誉教授となる。 昭和51年 10月20日逝去。享年96歳。 |